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2018年02月16日

京都大学 沖縄講演会の案内について

秘められた 海底ケーブル、沖縄から見える東アジアとの関係

この講演会では、1979年に沖縄と台湾の間に開通した海底ケーブルをとりあげ、事業の経緯、さらにはその後のアジアや世界に与えた影響を考察していきます。なぜ、この海底ケーブルがこれまでほとんど知られてこなかったのか、その理由からいったい何が見えてくるのでしょうか。

 1970年代、東アジアの地政学的な関係は大きく変化しました。国際社会への復帰をはたした中国、国際的な「孤立」を迫られた中華民国(台湾)、“本土復帰” を実現した沖縄は、いずれもこうした地域変動の焦点にありました。ところが、こうした変化が通信事業に与えた影響はほとんど知られてはいません。地域や国家がめざす対外政策の変化を浮き彫りにしながら、みなさんと一緒に考えていきたいと思います。

講師

貴志俊彦(東南アジア地域研究研究所教授)


 表記のついて下記に開催されます、感心のある方は申し込みお願いします

 記

日時 2018年3月21日(水・祝日)
    15:00~17:00 開場 14:30

受講料 無料 定員 150名 申し込み先着順

会場 沖縄県青年会館 2階 大ホール
    那覇市久米2-15-23
    ℡  098-864-1780
アクセス ゆいレール旭橋下車 徒歩5分

申し込み方法

 「京都大学 地域講演会」HPより「沖縄講演会」の申し込フォームより申し込み下さい

 http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/social/events_news/office/soumu/shogai/event/2017/180321_1025.html

 よろしくお願いします


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この記事へのコメント
講演会の案内をアップしていただきまして、ありがとうございます。

皆様のなかで、とくに1970年代のアジア向け同軸ケーブルの敷設事業にかかわった方がいらっしゃいましたら、お話を伺わせていただきたいのです。

よろしくお願い申し上げます。
Posted by 貴志俊彦@京都大学 at 2018年02月16日 17:44
 
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